HOSHIZORA

真夜中 寝付かれずに思い出したように窓を開けて
空を見上げると晴れた夜空に微かに星がきらめく

二人 星空を見上げた 屋根に登って

あの頃は何も言わずそばにいるだけで
何もかもわかりあえていたような気がする。

東京の星空はあの日のように澄んでいないけれど
それでもあの夜の星の降る夜空を思い出させる

君は星の物語を教えてくれた

あの時 君は一体何を言おうとしてたの?
それがわかっていたなら今はこんな風じゃなかったよね

星を見たよね 僕ら
二人で屋根に登って星空を見つめていた

あの頃に戻りたいと思うこともないけど
今でも星空を見上げる夜もある

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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HOSHIZORA

閲覧数:86

投稿日:2011/12/04 09:03:01

文字数:289文字

カテゴリ:歌詞

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