(*サビ)

「はじめまして」のひとことで
僕と君の物語が今始まるの
雑踏のなか見上げた月はどうしてあんなに綺麗で

笑ってる 笑ってる
それ以上はもう僕の理性を溶かすだけ


バランスを崩して踏み外した足が
向かう先は誰がいる?
無意識に求めているから走る
もっとそばにいてほしくて


「さようなら」のひとことで
僕と君の世界がこんなにも簡単に終わる
それならもっと汚い言葉で僕ごと消してしまいたかった

泣いている 泣いている
それ以上はもう僕を苦しめるだけ


懐かしく思い出して見上げた空は
まんまるの月 君の瞳
震える身体を抱えて転がりながら
今でも君を探してる


バランスを崩して踏み外した足が
向かう先はどんな世界?
無意識に求めているから叫ぶよ
もっとそばにてほしくて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

月光

閲覧数:123

投稿日:2010/09/16 23:38:04

文字数:347文字

カテゴリ:歌詞

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