【A】
切れかけた電気が影も作らない
月を見てたら蛙が嘲笑(わら)った
電気を消したら影が出来て
僕の代わりに踏んだステップ


【B】
それは僕で 君は僕?


【サビ】
踊る踊る 世界は廻る
見知らぬ他人の嗤笑(ししょう)の中で
廻る廻る 僕らは転ける
昨日見た陽に胸を焦がし



【A】
切り裂いた紙切れ A4サイズに
並ぶ言葉を君は嘲笑(わら)った
為される儘にしてれば良いや
君が演じる僕は本物


【B】
ひい、ふぅ、み、で 入れ替われ


【サビ】
笑う笑う 僕らは笑う
偽物だなんて区別もつかず
疑う疑う レゾンデートル
さあ始めよう 大砲準備



【C】
自分の心臓感じたくて
胸にナイフを突き立ててみた
自分の心が読み取れなくて
頭に銃を押しあててみた
そうして僕は君になった



【サビ】
飛んで転けて 僕を探して
演じる君に 発射大砲
砕け消えた 偽物の僕
君がくれたレゾンデートル




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

( non title )



曲つけて下さる方、
タイトルつけて下さる方
募集中です!

詞の解釈は個人の自由、
ってことにしましょう。

閲覧数:101

投稿日:2010/06/13 05:44:29

文字数:413文字

カテゴリ:歌詞

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