夕焼けの空が 価値のない運命を
映し出しているんだ このままじゃ
終われない人生を 嘆きまた俯きたくなる

当たり前のように 月日は過ぎる
大事なものはきっと身近な場所にあるんだと
思い すぐ目を凝らしている

不安な思いを誰もが押し殺して
不釣合いな笑顔だけ残るけれど
希望の光りがどこかに落ちていないかと
僕は手探りで探してるんだ

忘れたいことだけ
無理矢理に思い出してる
これからこのまま歩き続けるのかい?
本当は許されたいだけ

世界の全てを知ったようなフリをして
本当は何も知らないけれど 思うよ

複雑な思いを誰もが押し殺して
リアルなんてものはとっくに行き場をなくした
絶望の暗闇は意外なほど深く深く
先は見えないけど
光をずっと探すのさ 隠されたリアルワールド

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

リアルワールド 歌詞

閲覧数:464

投稿日:2017/02/05 22:34:44

文字数:339文字

カテゴリ:歌詞

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