戸惑いだらけの世界で
 ボク達が描いてたモノは
 夢じゃなく都合の良い
 希望だったのかな?

 ただ移ろい易い毎日が
 不安じゃなくなったのは
 少しづつでも希望を
 描けるからなのかも
 ただ少し想うこと
 ほんの少しで良い
 キミの笑顔だけで不安も
 どこかに行きそうで

 ボクがもう少し強くなれたら
 心配などかけないけれど
 拙いmelody細やかなこの唄を
 キミだけに送るよ
 きっと愛なんて知らない
 こんなボクだけど愛してくれるかな?

 街角に溢れるmelody
 ボク達が望んだもの
 永遠じゃなくて良いから
 願いを叶えて欲しい

 流れる雲に想いを馳せて
 未来を紡いだものは
 誰かのためじゃなく自分のため
 その道にキミが居た
 それだけの話しだった
 最初はとても懐かない素振りで
 雨宿りしてたキミ
 今では此処が居場所になった

 ボクの声が届くだろうか?
 キミを護りたいんだ
 拙いこの歌に音楽を合わせて
 君だけに送るよ
 きっと最後に出会えるなら
 キミだけで良いから
 アイシテル

 ボクがもう少し強くなれたなら
 心配などかけないけれど
 拙いmelody細やかなこの唄を
 キミだけに送るよ
 きっと愛なんて知らない
 こんなボクだけど愛してくれるかな?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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夢と現(うつつ)

閲覧数:66

投稿日:2023/05/13 12:28:06

文字数:555文字

カテゴリ:歌詞

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