支えてくれるから こんなに笑顔あふれる
わたしにできること この歌を送るよ
君が差し出したその手 必ず伝わるよ
君の優しさ その気持ちにありがとう
人から人へと 想いがつながるよ
やがて大きな 光を生み出すよ
たとえこの先で躓いても
君がくれた羽根で飛んでいけるよ
人の優しさに触れた時
みんなの心に風が吹くよ
支えてくれるから こんなに笑顔あふれる
わたしにできること この歌を送るよ
差し伸べたその手が この想いと共に重なる
みんな1人じゃない 今虹の彼方へ
たとえこの先で躓いても
君がくれた羽根で飛んでいけるよ
君の優しさに触れた時
わたしの心にも風が吹くよ
支えてくれるから こんなに笑顔あふれる
わたしにできること この歌を送るよ
差し伸べたその手が この想いと共に重なる
君にも届けるよ この胸にある羽根を
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Naoya1995
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
鳴らなかった音が見つめているのは
省みることを促してるからじゃない
響かなかった歌が振り返ってるのは
巻き戻すことを願ってるからじゃない
「誰しもが」って呪文のように唱えても
「自分なら」っておまじない繰り返して
始まりも最後も抱きしめられないでいる
どちらも一緒で同じくらいドキドキする
灯る希望は...無くならないオービット
ろろあ製菓堂
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