わたしには真っ赤な桜しか見えない
誰かがそういっていた気がした


結局分からないことなんてたくさんあって
それを知ってる人なんて誰一人いないってこと、
さらにそれを知っている人は
この世にわたしとあと何人?

あなたはそれを知らなかったから
そんなもの信じていなかったから、信じたくなかったから?
あの頃の記憶がわたしを酷く苦しめる
桜は真っ黒の色をした


結局分からないことだったのだろうか
それを知っているのは真っ赤な桜と、
さらにそれをしっているのは
もうだれもいないのでしょうか?

わたしは知っていたふりをしていた
その意味を信じたかったから、信じてほしかったから?
だって愛してほしかったから
真っ赤な桜はその記憶


わたしは真っ赤な桜を唯眺める
あなたと同じ立場になって

戻ってこない気がした
何もかも終わった後だった

もう二度と訪れないだろう
この黒い、赤い、あなたの春は

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

もう訪れない春

それ=愛する

結構誰一人知らないと思うし
きっと知ってても本当に愛してるかが分からない
どこまでが本当の愛かを知るわけはないですよね。
結構思いの強い歌詞にしたかったんだけど
重いですね^^;

季節はずれでごめんなさい。
絵も一緒に書きましたなんとなく!!
http://piapro.jp/content/g702o9v0xedddqqm

だれか歌つけてくださいませんか。
結構考えてある詩なので本当に切実につけてほしいです。
バリバリ短音階のやつ(笑)

閲覧数:360

投稿日:2009/06/21 00:08:42

文字数:401文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画0

  • 夢永美朱

    夢永美朱

    使わせてもらいました

    かじつさん、こんばんは
    そちらにメッセージ入れましたので見てください。

    2009/12/05 19:15:31

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