2時に紅茶を淹れるなら 遠くへ連れてって
二度とない 青い空に 狭い庭が映える
甘いばかりの 砂糖はいらない 私が甘くなるから
2時に紅茶を淹れるなら レモンじゃ足りないわ
大きめのこのダイヤつけたなら 綺麗になるかしら
昼の日が あなたのカップにも 同じ輝きをくれる
身勝手じゃない この子だって 私のもとへ来る運命なの
2時に紅茶を淹れるなら 私を連れ出して
ダージリン濃いめにいれるなら 海の見える街で
あまり私を舐めないで 苦みも出ちゃうから
この輝きを持ってくなら 私を覚えてなさい
次に私が紅茶を淹れるとき あなたごと奪うから
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