雨降る音が
心を
傷つけていって
どこかさ
染みてくるんだ
痛いよ
崩壊していく
人生

意味のないことばかりでさ
生きるのはしんどくてさ
誰かのためじゃないと生きれない
心を傷つける
雨の音

こんな曲で何を出来るというの?
だれ救い
何をする?
誰も救えないそんなもの
でも一人はいやなのに守る力
なんて無いのに
無いよ...
(何も救えないのに)
(自分も救えないのに)
(人を救うとかさ)
(何を言ってのさ)
(ボッチが))

空高く歌えば
どこかにいる君に届く気がして
少しだけ救われた気がするんだ
だからさ僕のことを一人と称するのは
今日はやめにしようと思うんだ

生きていくと
周りに人が寄ってきて
少し生きづらさを感じるよ
人の音が怖くなって
もう一人が良くなったんだ
いつからこんな人間になったんだろうか

意味のない生活に一人の方が
気楽で楽しくてよかったと
おもいはじめたよ
そんな僕は
社会から無視されるべきじゃないか
なぁ君なんて
(誰かからのプレッシャー)
(自分のために)
(生きたいと思うのは)
(罪ですか)
(正しい生き方を)

空高く歌えば
どこかに行った
自分が救われる気がして
どこか
報われたいんだ
これは幻想かもな
でもこの気持ちだけは事実なんだ
信じてくれ

結局人間
報われることないのかもな
だってこんな状況でも不満ばかり積もって
いつか爆発するしかないし
正義
そんな言葉なんて
無かったんだよ

空高く歌え
どこかにいる人を
救いたい
救いなんてないのにさ
結局人間
欲張りで無力なことに
分かっただけ
救いなんてなかったんだ


報われるならば
その方法を教えてよ
報われないことばかりで
歌うことしかできないのに
無力さ
救いを
空高く
未来に
光を空高く

(歌えば少し楽かもね)
(報われない日は)
(とりあえずね)
(睡眠第一)
(少しは気が楽になればいいや)
(自己救済)
(救いは報われない)
(信じて)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【オリジナル】空高く歌えば/初音ミク

閲覧数:440

投稿日:2024/01/17 01:06:33

文字数:836文字

カテゴリ:歌詞

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