背中丸めた私
声の暴力もう無理なの
早くここから消えたい
乱れた息そのまま

伏し目がち
腕を抱いて
溶ければいいの

その手が届かない場所を探すのよ
私などみんな見失え
覆い隠した瞳隙間の光
何故かとても眩しく見えた


膝を抱えた私
遮断するヘッドホン
物言わぬ携帯を
バツの悪そうに見る

正論が怖くてもう動きたくない

気付かない場所を探すのよ
私などみんな見失え
覆い隠した瞳隙間の光
何故かとても眩しく見えたの


その手が届かない場所を探すのよ
私などみんな見失え
覆い隠した瞳隙間の光
何故かとても眩しく見えた

陰に飛び込んだ私
足を畳んでも納まらない
バカじゃないの、こんなこと
抑えた口零れて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

『Anthropophobia』歌詞

アントロの歌詞です。

閲覧数:69

投稿日:2011/04/19 23:21:18

文字数:307文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました