白い息も出せない この体で歌を響かせるの
電子の海漂う 私のこと 誰か見てくれているのかな
遠い ガラス越しの貴方
想い 心の奥に秘めたまま ただただ歌うの
飛んでいくの あなたまで セカイ超えて
遠回りでいい いつか届くから
重ねた幾年の花束を 抱えてゆくわ
傍観者でいい そんな甘さも一緒に
包まれてく甘い香り 幻想的夢想空間にて
空見上げる「青いな」 ここは私のいるべき場所じゃない...なんて
そんな当然のことでさえ 考えてしまう弱い私を
愛して 明日の夢を語りつくす ココロの向かう先へ
飛んでいくの あなたまで セカイ超えて
遠回りでいい 必ず届くから
重ねた幾年の花束に 願い込めて
伝えるこの思い だからいつまでも 一緒に
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