遠くまで歩いてみた
あの星に近づける様にと
僕はまだまだ子供だけど

僕より少し背が高く
いつも大事な時に傍に居てくれる
そんな君がいつも僕の傍に居たら
いつも考えては項垂れるんだ

季節は変わり行くけれど
時間は過ぎて行くけれど
色褪せない時に 今も縛られている

遠くまで歩いてみたんだ
いつもより軽い鞄で
いつもよりラフな格好で

君と見たあの星に
少しでも近づける様にと
まだまだ子供な考えと一緒に歩いたんだ

僕よりかなり物知りで
いつも大事な時に傍に居てくれる
そんな君に僕はいつも助けられてばかりいたよ

時には消えてしまうけど
たまに現れて掻き乱す
そんな君との記憶は決して色褪せない
消し去れない

天使にも悪魔にもなれなかった僕は
ただこの道を歩いてる

遠くまで歩いてみたんだ
ただ歩いていたかった
本当は君と見たあの星を

また君と捜したかった
まだまだ子供な考えと
一緒に歩いて
少しはまた大人になれる
そう思いながら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星空の思い出

歌詞練習2

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投稿日:2013/01/21 12:38:22

文字数:422文字

カテゴリ:歌詞

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