A
朝になったら 頭抱えて
響くアラーム ジっと睨んで
いつも見る夢 線路見下ろす
嫌な想像 出来もしないのに
B
どうにかこうにか 今日をこなして
夕焼けくぐって 僕を逃がすの
時計がまわって 夜になったら
どうせ 眠りにつくけど
S
灯りを消す前に
心の 痛みを 聞いてくれよ
夜明けが来る前に
喉に 残った傷を 癒せるように
A
いつになったら こんな眠気を
飛ばすアラーム きっと来ないな
こぼすため息 今朝も横目に
泡で流して 身体引きずった
B
それでもどうにか 昼を駆け抜け
定時へ抜け駆け 視線無視して
世論がどうとか 気にもなるけど
今は 知らないフリして
S
灯りを消す前に
列車の 行き先 言ってくれよ
夜明けを貸す代わり
こんな いらない見栄を 捨て去れたらな
S
灯りを消す前に
心の 痛みを 聴いてくれよ
夜明けが来る前に
せめて あなたの傷を 愛せるように
灯りを消す前に
心の 涙も もっていけよ
夜明けが来る前に
胸に 刺さった傷を 癒せるように
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終止符を打てたらよかった...「悪い夢」歌詞
ぽりふぉ PolyphonicBranch
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
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時給310円
A
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B
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目元隠して いないいないばあ
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にこるそん
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