桜恋雨 (さくらこいあめ)

恋の風に ふわり
ただ吹かれて 巡り会う
桜色チークを
初めて付けたSPRING

手を握って 歩く
並木通りも心も
桜色 染められて
大人になる2人

あれは 遠い 春のメモリー
今は何処にいるのかさえ
知らないよ⋯ また出会えば
この頬 染まるでしょう

咲く 初恋の思い出は
ヒラヒラ舞って 急に
愛しく 吹雪き 嵐連れてくる
桜満開 あの頃はこのままずっと
君といれる未来だけを 真っ直ぐただ
見つめていたね

恋の風は やがて
ただ2人を 遠ざけた⋯
甦るあの日は
どれもこれもが SUPREME

あんなに純粋に
人を好きになる事が
難しく なるくらい
大人になりすぎて⋯

今も 残る 恋のメロディー
ふいに そっと 口ずさんだ
きっともう あんな出会い
この先 ないでしょう 泪雨

咲く 花びらが散る頃に
私は「待って」君に
言えずに 声も 枯らし泣いてたね
桜恋雨 初恋は今でもきつく
胸を締め付けているけど
素敵な恋 咲かせたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

桜恋雨(さくらこいあめ)

こちらの素敵な楽曲の応募用です。

http://piapro.jp/t/b748

恋するキラキラ感と切なさを出せたら⋯
と思い書きました。ちょっと修正しました

閲覧数:264

投稿日:2017/02/12 02:12:57

文字数:450文字

カテゴリ:歌詞

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