紫紺のネオンが　揺れる街で　愛を散らす　Night Butterfly
擦り寄り見つめて　囁いたの　『もっと楽しいことしましょう』

ねぇ、もう待ちきれないわ　混ざり合う吐息から
紡ぐ言葉飲み込めば　素肌に指を這わせた

繋がって　零れた雫が　染み渡る　渇いた心に
今すぐに　満たされたいから　あなたの愛情　全て浴びさせて
揺さぶって　蕩けて注いだ　唇開いて　理性を壊した本能

夜明けを隠して　鍵を掛けた　愛に濡れた　Night Butterfly
優しく包んだ　腕の中で　嘘で固めた夢描く

ねぇ、この　まま世界を　二人のエデンにして
思いのまま貪るの　未来なんて要らないわ

口づけて　甘く湿らすの　教わった　厭らしい行為
いつまでも　満たされていたい　わたしの欲情　全て受け止めて
絡ませて　溶けあう真夜中　乱れたベットを　汚した大人の本性

ねぇ、もう焦らさないで　深い場所を愛して
ドアの向こうへ行くなら　最後に満足させて　

都合良く　生きて生かされた　それでいい　刹那の享楽

繋がって　零れた雫が　染み渡る　渇いた心に
今すぐに　満たされたいから　あなたの愛情　全て浴びさせて
揺さぶって　蕩けて注いだ　唇開いて　理性を壊した本能