走り出した 心 名を持たずに
先へ繋ぐ 光 行き場さえ知らずに
何を信じ 何を疑うのか
愛と無知のゆらぎ 伝い絡む意図を手繰る
月が、胸に落ちる。
その狭間、
君の指を 強く握り締めた
零すのは もう 涙だけだ
離さないで
融けて混ざる 道徳やら矜持
偽善だって何か救えるだけマシさ
その熱で
僕に名をつけて どうか
この心と体を君の言葉で唯一のモノにして
この世界がもし明日死ぬとして
僕はただ君の中に生きた証 見つけたい
善と悪の混ざる道で境界線見失った
紙に書いた机上論理 掻いて消した希望論理
誰が何を決めて何を裁く 何故に惑い走る
善が愛で愛が偽善 心 触れて変わる視点 融けて
せめて攻めて失くす明日 痛む胸は亡くし悼む 吼える
呼んで、呼んで。
求めている 信じている
君の見てた未来 僕の見てた理想
繋ぐ、心。
Hybrid Interlude.【曲:とち-music boxさん】
とち-music boxさんの楽曲に採用していただきました。
http://piapro.jp/content/k3sxu1lzdgwc72ad
==================================
■10.3.2 一部改稿
(前のバージョンで応募時のもの)
コメント0
関連動画0
ブクマつながり
もっと見るいつもと変わらない 憂鬱な今日も
雨でも降らないかな そう思ってた
あいつの声だけは 聞きたくないから
そして私だけが 耳をふさぐの
あぁ 一人だけ傷つく世界ならば
息を止めて空に消えてしまいたい
転んで泣いてまた裏切られるんだろ?
そおだろ?そおなんだ僕らはずっと
信じた僕が馬鹿なんでしょ?
そし...君と憂鬱とぼく 歌詞
市瀬るぽ
もう愛してはくれませんか
幾度洗い流しても酷く汚れたままの
奇怪に蠢く こんな蟲でも
私にはとても大切な存在なのです
それだけで総て穢れていると棄て去る
ああ光の渦 脳髄、溶け出してゆく
厭って 厭って 厭って 潰してしまえよ
醜く呼吸を求める肺胞を蔑んでは
縋る素振り見せる 貴方の感情こそが
なに...die verwandlung 【曲:No-Hさん】
ノイズム
静寂の夜の街
蒼い光あびて
足元に沁みてくる 君の冷たさ
目を閉じて 時を待つ
くりかえす 砂時計
ぽっかりとあいている 夜空の月が
ひらり ひらり ひらり 舞い踊る 風ワルツ
いつか見た景色は 忘却のそら
指で描いた 螺旋は 無限の悲しみ灯し
見えない君の心を 照らし続ける...【 時 の と ば り 】
カロリーめいちゃん
[追憶のカムパニルヤ]
製作:フリーサイズ(汐日・とまと・白鴉)
作詞作曲:汐日
歌:重音テト・欲音ルコ・雪歌ユフ
A
【重音テト】
鐘の声が三つの
時を数え 宵が覚めるころ
黎明の翼(はね)求め さまよう
旅が目をあけた...【重音テト・欲音ルコ・雪歌ユフ】追憶のカムパニルヤ【歌詞】
汐日
「&ロ ~アンドロ~」※前編後編の二部編成 こちらは後編
作 坂本隆之(たっくん25)
7
レンとリンが出会い、1年が経とうとしたある日のことでした。
「リン……これは……」
レンは戸棚の奥にあったノートを手に取り、眺めながらそう呟きました。
「あっ、それは!」
そこには、いくつかの言葉と音符が並ん...【小説】&ロ~アンドロ~ 後編
Takaユーキ
ジングルベル
響く鐘の音が終わる前に行かなくちゃ
消えそうな想いを全部そっと詰め込んで
ジングルベル
見なれた景色が色を変えてゆく
ざわめいたこんな夜だから
奇跡さえ信じたくなるよ
白い吐息に誘われた星屑が
町に迷い込んだら
夜を飾ろう...ジングルベルと星屑の歌
カラスヤサボウ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想