走り出した 心 名を持たずに
先へ繋ぐ 光 行き場さえ知らずに

何を信じ 何を疑うのか
愛と無知のゆらぎ 伝い絡む意図を手繰る

月が、胸に落ちる。

その狭間、
君の指を 強く握り締めた
零すのは もう 涙だけだ
離さないで

融けて混ざる 道徳やら矜持
偽善だって何か救えるだけマシさ

その熱で
僕に名をつけて どうか
この心と体を君の言葉で唯一のモノにして
この世界がもし明日死ぬとして
僕はただ君の中に生きた証 見つけたい


善と悪の混ざる道で境界線見失った
紙に書いた机上論理 掻いて消した希望論理
誰が何を決めて何を裁く  何故に惑い走る
善が愛で愛が偽善 心 触れて変わる視点 融けて
せめて攻めて失くす明日 痛む胸は亡くし悼む 吼える
呼んで、呼んで。
求めている 信じている
君の見てた未来 僕の見てた理想
繋ぐ、心。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Hybrid Interlude.【曲:とち-music boxさん】

とち-music boxさんの楽曲に採用していただきました。
http://piapro.jp/content/k3sxu1lzdgwc72ad

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■10.3.2 一部改稿
(前のバージョンで応募時のもの)

閲覧数:860

投稿日:2010/04/02 00:29:39

文字数:371文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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