月が顔を出す
熱い風で目覚める
蛍が光る 煌びやかに
夜を楽しく過ごす
蛍を見てると人が現れた
白い服着た女の子が
僕を見つけて優しく招く
気になって外へ飛び出した
あの子のもとへ歩く

辿り着いた先
目の前が光出す

そこは蛍が舞う
鮮やかな光が
綺麗に映され
あの子の顔も鮮明に
明るい顔で
蛍達を奏でる
そんな日の夜
夜夏の蛍

僕は目覚めた
太陽が照らす
あの景色は夢だったのか
僕にはわからない
月が目覚める時
また君はやって来た
蛍と戯れながら
君は共に過ごした

見てほしいと言われて
君は蛍を集め

蛍達は舞い上がった
鯨の様に大きく育つ
君は蛍を操る様に
渦を作り 僕を包んだ
蛍達が去った後は
君は何処にもいない
そんな日の思い出
また会いに行くよ
夜夏の蛍

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

夜夏の蛍 歌詞

『夜夏の蛍』の歌詞です。

閲覧数:37

投稿日:2024/01/19 19:05:20

文字数:339文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました