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食事 初音ミク
骨をたべる
箸を手にとり
君のあるがままを
つつくんだ。
すると君は
僅かはにかみ
私はつい目を
伏せたんだ。
暖炉が燃える。
窓を眺める。
空は何とも
云えない色をして
呆けた影像が私を見ている。
どこまで可笑しい馬子の衣装
骨をたべる
箸を手にとり
君の択ぶ道を
歩むんだ。
隣の子や
目の前の子も
私みたいに
赤い目をしていた。
上がった火粉が花開いて消えた。
骨をたべる
箸を手にとり
君のあるがままを
つつくんだ。
すると君は
僅かはにかみ
私はつい目を
伏せたんだ。
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2019/06/05 10:45:47