遠く見下ろす赤い月 銀の鎖と籠の鳥
もしも笑顔にあえたなら 素足のままの暗い場所

眠りのくる前の少しだけでも
誰のためでもない夢を見ている

静かなこの時が終わらないよう
できることは何もないだけの今日だとしても

誰のためでもない私のための
ささやかな幸せ見つかるまでに

静かなこの時が終わらないよう
触れるものは何もないだけの凍える指で
わずかな思い出が奪われないよう
できることはただ祈るだけの明日だとしても

もしも笑顔にあえたなら もしも笑顔になれたなら
もしもあなたがいなければ そこに私はいないから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

双葉のような

20180326 UP

 オリジナル曲の歌詞です。

閲覧数:143

投稿日:2018/03/26 01:43:44

文字数:258文字

カテゴリ:歌詞

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