-嘘-(仮)
作詞.作曲 maro

昨日答えた 回答がすべてだ
忘れたものは無いはずだ
わからないように足しておこう
心を打つ速さを


例え君とは 合わなくても
居続けることは可能だろう
誰も知らないこの部屋は
僕には狭すぎたかな

壊れた時計を 見つめた時のように
止まった時の記憶で 妄想に浸って
この時よ進め 悲しいけどぐっと堪えて
部屋の片隅にある 創られた笑顔は
些細なことで 壊れてしまうんだ

ごめんね君に嘘をついたんだ
キミとの未来が どんどんずれてしまった
愛想尽かしたら 唱えて最後だけは
偽りの言葉 嘘も見抜けぬほどにね

例え君から 困らせても
気付いていないふりをするのだろう
行き慣れたこの坂道の
戻りかたもわからない

あの空に上がった 花火の色はきっと
暗闇を怖がるネズミの様だ
この時よ終われ 悲しいけどぐっと堪えて
街の灯りはずっと 何も語らずとも
目の前のキミをぼかしてしまうんだ

ごめんね君に嘘をついたんだ
こんなにも綺麗に花火が 夜空を舞っているのに
流れ星見つけて 願いを込めて最後は
偽りの言葉 嘘も愛せるようにしてくれよ


ごめんね君に嘘をついたんだ

ごめんね君に嘘をついたんだ
気に入らないことは 全部全部無しだ
愛想尽かしても この時を最後に
偽りの言葉 嘘も見抜けぬほどにね
偽りの言葉 嘘も見抜けぬほどにね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

嘘 (仮)

曲の投稿に伴いあわせて歌詞も投稿しました

一応仮です

よかったら曲の方も聴いてください(´∀`*)

閲覧数:237

投稿日:2020/12/24 00:59:55

文字数:586文字

カテゴリ:歌詞

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