[A]
残業帰り コンビニ寄って
気休めサラダと ご褒美スイーツ
『ただいま』言って ため息ひとつ
女子力皆無の 汚部屋見渡す

[B]
ここ数年は 仕事一筋
自分なりにも 頑張ったはず
それで得たもの なんだろう?
少しの貯金と 見合いの打診

[S]
夜風求めて ベランダ出れば
すぐに出逢える 星降る夜空
覚えているよ 似た星空を
手と手繋いで 巡った夜店
Kissで花火は 観てないけれど
2人眺めた 煌めく星々
今となっては 褪せた思い出
サワー片手に 星空見上げ


[2A]
終電逃し 途方に暮れる
ビジネスホテルか 馴染みのネカフェ
些細な2択 ため息ひとつ
寝支度始めた 街を見渡す

[2B]
ここ数年で 変われたのかな
君の理想へ 近付けたはず
確信なくて 不安だよ
次逢った時も 笑顔を見せて

[2S]
君と出逢って 何年経った?
タイムスリップ 星降る夜空
忘れてないよ 似た星空を
甘い言葉じゃ なかったけれど
不器用なりにも 頑張ってたよね
愛しい人が くれた思い出
缶ビール手に 星空見上げ

[C]
流星たちが 描いた軌跡
それを頼りに 君のもとへと
流星たちが 起こす奇跡
いつか一緒に 乗りこなそうよ

[LS]
互い求めて それぞれの道
歩けばいつか 同じ場所へと
やっていけるよ 私たちなら
これからずっと 愛しい君と
夏の星降る 夜空に向けて
乾杯しよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

夏の星降る夜空に向けて

某コンピ企画に関連する試し書き歌詞2作目。

閲覧数:60

投稿日:2022/07/30 21:06:24

文字数:600文字

カテゴリ:歌詞

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