例の企画1日目



「レン~?」
「ん~?」
「一日よろしくね~」
「うん」





「レン料理うまっ!」
レン料理上手~
「まぁな」
今日は休日なんだから・・・
「ねえレン、今日どっか遊びに行こうよ!」
「どこ行くの?」
「う~んと・・・・水族園」
「おk」
すんなり決まった。
「じゃ準備して。」
「はあい」




「わぁ~レン!見て~!」
「ん~?」
「サメ~!大きい~!」
「ああ、ジンベイザメ・・・・」
ジンベイザメかぁ~大きいな~
「ジンベイザメって言うんだ~!」
「うん」
「ねぇ!次いこ!」
「うん、いいよ。もうすぐイルカのショーが始まるけど・・・いく?」
イルカ!wktk!
「いく~!」
「イルカは魚じゃないの知ってる?」
「え!魚じゃないの!?」
「うん、人間と同じ哺乳類なんだって。昔は歩いてたらしいよ。カバに近い仲間らしい」
へ~なるほど~
「あんなにかわいいのに!?」
「うん」
「へ~」
「さ、行こう」
「うん!




「疲れたぁ~」
「楽しかった?」
「うん!」
「ご飯何がいい?」
「う~んと・・・・スパゲッティ!ペペロンチーノがいい!」
「ペペロンチーノおいしいよな」
「うん!」
そういえば今日1日レンに頼ってばかりだ・・・・
「ねぇレン!手伝う!」
「うん、じゃあテーブル拭いといて」
「うん!」




こうしてリンの1日は終わりました。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ボカロと亜種とマスターの生活7-リンちゃんとレン君のツーショットデー

リン「楽しかったー」
レン「俺も楽しかったー」
雪葉「乙~♪

閲覧数:117

投稿日:2012/04/07 21:06:05

文字数:597文字

カテゴリ:小説

オススメ作品

クリップボードにコピーしました