A
水飛沫上げて 虹を作る君
眩しい笑顔に 一瞬で恋した
冷たいてのひら 頬に押し当てても
熱が引かない 誤魔化しようがないや
B
夏は待つことを知らない 季節だから
可愛い浴衣で 君の手を引くわ
S
花火なんてそっちのけで
君のこと見つめる 私に気づいてよ
膨らんだ恋心は
君しか触れない

A
「遠回りしよう」 帰り道のこと
震えた声でも 笑わないでくれた
繋いだ手と手は やっぱぎこちないね
でも嬉しくて ふわふわ浮いて歩いた
B
交わした言葉の数だけ 近づいてく
恋が走る夏 過ちでもいい
S
弾けるまで見守ってて
変わらない笑顔で 私を見ていてね
「たとえば」なんていらない
君だけでいいから

C
光が溢れたの 君が笑う度
真夏の太陽も 霞むほど
願うことは たったひとつだけ
来年も君と 同じ思い出を

S
裸足で追いかけた夕陽
赤く染まる君が ただただ愛しくて
きつく閉じたまぶたさえ
通り越してしまう

君を想う夏の終わり
空に預けた恋 綺麗に咲けたかな
見上げた夜は明るく
どこまでも切なく
ふたりを照らしてたよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君を想う夏

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投稿日:2017/07/18 12:26:11

文字数:466文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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