今日…私は、森に出掛けました。
ただ単に気分転換のためだったんだけど
そこで、最近その生き物を虐待するのが流行ってるのを思い出したんだ……

「おねぇーしゃん、ゆっくりできりゅ人??」


あまりのかわいさに吐血しそうになったけどグッとこらえて

「できるよー」
と、満面の笑顔で言うと
安心しきった顔で
「よかったぁ~しゃいきんみんな、人間しゃんにとりゃれるから……」
「ねー私たちだけだもんね~」
「おぉ、こわいこわいぜ」

いやいや、警戒しろよ!とっツッコンで置きましょう。はい

とりあえず、このかわいい生き物を
家に連れて帰りたい
というのを理性で押さえておく。
「君たち、名前は?」

「れいみゅだよ~」
「アリスだよ~♪」
「まりさだぜ!!」
一瞬東●が浮かんだけどそれも、スルーして置きましょう……

「君たち、私の家にくる?」
「え…」「どぉしゅる?」「うー…」
「飴……」

「「「!!いくー!!」」」

なにこれかわいい

そんなこんなで、家につきました

かんたんな家を作ってあげる
もちろん寝るところもあるし、トイレするとこもある。

「はい、ここが君たちの家
ここが寝るところでおトイレはここ」
「おトイレ?にゃーに?それぇ……」
「えっと……【ピー】」
「も、もういいよ!れいみゅ分かったかりゃ!!」

そんなれいみゅの頭を撫でてあげる。
「えへへ、気持ちいいの」
「いいなー」
「まりさはお腹が減ったぜ…」

あ、うん分かったよー
とりあえず私がのこしたやさいいためをあげる。
「うみゃあ!うみゃい!!」
「おいちいー!!」
「うー!!おいちいいいいい!!!」

なんだこいつら可愛い


「「「すやぁ……(´ω`)」」」
なんだ、くそねみなのか((

続くかもしれません

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

『ゆっくりほのぼのしていってね!』

私は!!(ダダンッ)虐めは!!(ダダンッ)反対です!!!!(ダダンダダンッ!!)

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投稿日:2013/08/13 06:58:09

文字数:752文字

カテゴリ:小説

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