シューティングスター 流線型を描いた切なさ
思考回路が焼ききれるまで 響け届け歌う青い歌

夏の終わりに涼風 遠く高くに消えた二人のロケット
「どこまでいくの?」「そうだね」「ここからずっと離れたところさ」
私に歌を打ち込む 細くて長い指に迷いはなかった
開けた窓から秋風 今は一人で星を指折り数える

一つ二つ三つ あなたの笑顔に変わるまで

シューティングスター 流れる夜に終わりが見えない
もうおやすみも今は彼方へ 恋に愛に目覚め眠れない
シューティングスター 流線型を描いた切なさ
思考回路が焼ききれるまで 響け届け歌う青い歌

屋根に上って見上げた 抜ける星空 繋ぐ手と手を振り上げ
くるりくるりと星空 はしゃぐ私と笑うあなたの星空
明かりもつけず眺める 儚い夜長 暗い一人の星空
巡り巡ってたゆたう 行き場のない歌にあなたを想うよ

ずっとずっとずっと 今夜が流れて消えるまで

シューティングスター 流れる星に願いも流され

シューティングスター 流れる夜に終わりが見えない
もうおやすみも今は彼方へ 恋に愛に目覚め眠れない
シューティングスター 流線型を描いた切なさ
思考回路が焼ききれるまで 響け届け歌う青い歌

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

流星悲恋歌

深夜徘徊をしたところ、ぽっと思いついた歌詞です。
星空とか流星がモチーフになってる歌詞って、結構爽やかなイメージが自分の中であったので、あえて悲恋の歌にしてみました。
ぐるぐる回るイメージを伝えたかったので、似たような単語や繰り返しの言葉を多くつかっています。
特に「流」と「星空」はくどいほど使ってますね……。

脳内イメージとしては、自分を置いて一人上京したマスターを想い、星降る夜に届かない歌をひたすら歌い続けるミク、です。

今回は特にどなたかの作品に刺激されて作り上げたものではないので、独りよがり感ありありな詞になっておりますが、もし気に入られた方がいたら使ってあげて下さい。
泣いて飛んでのたうちまわって喜びますゆえ~orz
改変などはご自由にっ!

閲覧数:193

投稿日:2008/08/29 04:07:59

文字数:515文字

カテゴリ:歌詞

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