誰かを貶め嘲笑う
今夜もなんだかしょうもない
冷たい水を浴びるように
北十字が泣いていた、の
曇り硝子のランタン
出発までは後、数刻
切符のかけらは屑箱へ
もう戻れないと知っている
噫
馬鹿々々しいと割り切れたら、なあ
未練なんて残んないよなあ
あー、
もうすぐ春が降るんだとか、さ
そんなの関係なかったね
嘘つきだったらなんなのか
誰も君を憐れまないさ
慈悲や愛さえ伽藍としても
「ハルレヤ」なんて祈ってる
水銀みたいねランタン
終着までももう、数刻
感傷全部を塵箱へ
わかっているんだろ?死に損なったのさ
噫
厭世的な夜を歌う、の
あとちょっとでいいから満たしてよ
あー、
もうすぐ春が降るんだから、ねえ
そろそろ許してくれないか
終わらない今日を悔いるより
明日を忘れないように
このどうしたって埋まらない
感情全部を捨てた
あの賛美歌は何番だっけ
一生ここで祈って終わってくの?
わからないな
あーあ、
馬鹿馬鹿しいと笑えたら、なあ
どうしてなんだろうな。
あーあ、
厭世的な人生なんか、さあ
はやく救ってくれよ
あーもう
書き殴ったあの日のこと なんか
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幸いにも
寂しらな今日には止まれないからさ
過去に進んでいくんだろう
明日を嘲笑っていくんだろ
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