僕は この空が嫌いだ
突き抜ける 蒼いセカイが
太陽の輝き なんか
僕には 眩しく 映るんだ

そんな目で 僕を見ないで
一方的な『好意』と『自信』
遮るものがない 熱に当てられて
クラっと来てしまうよ

『諦めてよ、なんで僕なの?』って
言葉すら 届かない君は
何故かその瞳を コッチに向けている

『やめてくれよ、他にいるだろ』って
言葉すら 入らない君は
このクラス一番の笑顔を
僕に向けている


僕は この空が嫌いだ
流されてく 雲の性(さが)が
日向と日陰が 移ってく
僕には 都合よく 見えんだ

そんな目で僕を見ないで
押し付けられる『嫉妬』と『羨望』
一人でいたいのに 隠れる場所がない

あぁ、これだからめんどくさいな…


蒼い空も
その中で輝く太陽も
流されてく雲も
僕の声なんか無視して
『Yes(コタエ)』を待ってる


『諦めない、だって好きなの』って
言われても 響かない僕は
このクラス一番の恋愛不適合者

『諦めてよ、なんで僕なの?』って
言葉すら 届かない君は
何故かその瞳を コッチに向けるから

『やめてくれよ、他にいるだろ』って
言葉すら 入らない君の
そのクラス一番の笑顔に
賭けるのも…アリかな?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

空とレンアイ不適合者

作成日→2017年9月8日

閲覧数:29

投稿日:2019/11/24 21:46:06

文字数:523文字

カテゴリ:歌詞

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