君の心は分からぬまま
時は過ぎたけど
心は開かないまま

もうずっと分からないだろうね
君の心も私の心も

だから言いたくなかった君には何も

なにも言えなくて後悔する方がいいときもあると最近知ったよ

もっとキミと話していたら
どうなっていただろう?

女友達みたいになっただろうか?
それとも徐々に分かりあっていたなら
恋人のように
君は王子様になっていたかもしれないね

全ては決まっていない定めの中
君が必ず応えてくれるから
でも辛辣なことまでちゃんと言葉で返されてもね
だから君は彼女と別れてしまったんだよ
私には分かるけど
君にはわからないだろうね

それがわかる人なら簡単な会話で
自分だけを褒めて人を下げするような辛辣なことはしないから
流行りのモラハラだよね
君は一人でこれからも独りぼっちな自由を楽しんで生きるんだ
私がいなくなっても寂しさは感じないのかもしれないね
きみの女性アレルギーに同情してしまったのかもしれない
救ってあげられるのではないかと
気長な私なら。

でもね、傷つけられる言葉や態度はもう辛くてね
きみは自分に似合うハイスペックな彼女を探しているんでしょう?
あれがなければ僕らは出会わなかった

だけどもう終わりと思いつつ続いたけど、
君も我慢してたかもしれないが
私にもそびえ立つほど高いプライドはあるんだよ
それも我慢の限界で
いたずらっ子に限界を感じる

君が救われればと思ったけど
私が救われなければいけないんだと今は思う
包容力のかけらもない君には私を救えるわけないんだと
さっきの言葉でわかったんだ
だから…アレが最後、もう会うこともないだろう

後ろから抱きしめることもできなかったね
愛がなければ女は離れていくもの
私の残像を追いかけていればいい
愛されてると思ったまま
ふんぞり返っていれば
暗い部屋にも慣れた君は楽しくやれるのだろ?


その思い過ごしを抱いて眠れ。

私はびっくりするほど冷めたら辛くされた分嫌いになれるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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女神202404

原文書き出し
作詞原案
自分用

閲覧数:5

投稿日:2024/04/26 01:08:12

文字数:844文字

カテゴリ:歌詞

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