君と繋いだ 八月初頭の花色
腐りきった実を 全て枯らせて

〇月〇日朝のバス停
ちょっと前髪ふわふわ失敗しちゃった
ドキドキする胸の高まりを
隣に座る君に聞かれたらどうしよう

「八月四日の予定は?」
「空けてあるけど何か用?」
言葉が詰まって声が出ない!
ってなるの勿体ない

君とみたいな 八月初頭の金色
君の横顔 光で満ちて
無為に並んだ 光と音のお祭りを
君と見たいよ すべて愛して


八月四日のお祭りは
私たちを光へ連れ込んでゆく
何万何千の電灯は
いつもより綺麗に見えていたみたいだ。

「二人だけなの久しぶり」
笑顔で君は言っていた。

幸せだったこの時は
ずっと続くのかな?

君と見た花 世界一綺麗だなんて
勿体ないかな すべて離せない
手を繋いでさ 微笑んだ君は天使さ
世界一の恋 狂い咲いていけ!

いつかはなくなっていく
そんなことをよく聞くけど
今があれば心配ないし
君が居れば

夜空咲く花 まるで君みたい綺麗だ
言葉こぼして 迎えるハッピーエンド

迎えたハッピーエンド

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歌詞「夏花と君」

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niconico版▶https://www.nicovideo.jp/watch/sm42575032

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投稿日:2023/08/08 09:50:38

文字数:451文字

カテゴリ:歌詞

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