キミとの遠いココロの距離が、
僕を永遠のように縛る
枯れはてた大地が雨を求めるように
僕はキミを求む

求めたって形がないものを
どうやってモノにするの？
願いを込めたら手に入る？
神様ってこの世にイナイのに…


例えばこの距離、縮まったとしても
ココロはわかりあえないだろう
キミは空で　僕は土で
気分屋なキミが僕をわかる日はくる？

例えばココロが、わかりあえたとして
僕等は変わる事は出来ない
キミは空で　僕は土で
変わらない僕の愛は成立しない
(生きる場所が違うから繋がる事なんて…)



キミとの近いココロの距離が、
私を壊すだなんてわかる？
変わらない態度が不安にさせるだから
私は離れるの

さよならって言葉で離れたら
今より少しはマシ？
ありがとうを口に出来たら、
意地張らずに素になれたのかな…

例えばこの距離、遠退いたとしても
ココロはキミでいっぱいだろう
キミは土で　私は空で
頑固屋なキミはきっとわからないでしょ？




例えばココロが、わかりあえたとして
僕等は変わる事は出来ない
キミは空で　僕は土で
変わらぬ僕等の愛は成立しない
(互いに互いの勘違いを気付かぬまま…)


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テーマ…気分屋な女の子と一途な男の子の勘違い両想い

空は晴れるし雨降らすし曇るし雪降らすし、土はそんな空に振り回されて、地面割れちゃったりびちゃびちゃに濡れるけど元に戻るから、空(女の子)と土(男の子)に例えてみました。

男の子は女の子が自分を好きじゃないと思ってて、女の子も男の子が自分を好きだなんて思わず友達として親しくしくれているのがつらいの図

Ａメロだけ歌詞に２つサビをいれてみたんですが、難しいですね。
あと自分で作曲しないのもあるからか、なんだか文字数を気にしてわかりずらい歌詞になった気がしていて…(・・;)