別れを告げる言葉までは
まだ早い気がするけれど
もう胸の中にこだましている

告げるまでは 言葉にならないほど
喉の奥 思わず漏れそうな I love you

泣かずに伝えたいな
僕が僕を一番に知ってるから
背中を強く押してしまいたいけど
触れられない 誰か優しくつないでほしい


ねえ 最初からさ
知らない人でいてくれたらよかったのに
僕は出会ってしまったよ
なんにも無い 心のままで
君と話せられたなら 苦しい気持ちにもならないのに

時計を気にするように
なったのはいつからだろう
僕が僕じゃないみたいだね

告げるまでは 言葉にならないほど
喉の奥 思わず漏れそうな I love you
言ってしまえば 自由にはなれるけど
守りたいんだろう 自分の笑顔

ねえ 最初からさ
感じていた予感が今目の前にいるの
一人では立ち向かえない
寂しくない 嘘もつけないから
君と話せられたなら 明日(あす)も迎えられるのに

☆Rep.

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

最初から

こんなに苦しくなるんだったら,最初から好きにならなければ良かったのにな,っていう詞。でも,自分を惹きつける魅力がその人にはあるわけで。ありのままの自分の気持ちを受け入れたほうが,楽なのにね。

閲覧数:11

投稿日:2024/03/30 18:56:49

文字数:420文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました