静かな夜に
考えていた
宙に浮かぶ星を見て
世界はどこまで広いのだろう？
どこまで進んで行けるのだろう？

僕が大人になれば
幼い頃の夢も
共に歩むことで叶うのなら
この想い誰かに届くかな？

繋がり合う世界も
終わりのない未来も
いつか消えてしまうのなら…
手を伸ばす君の胸に響いて欲しくて
きっとどこまでも伝わると信じてる

先の未来を
想像すると
君は絵に何を描くの？
白い紙に写るものはなんだろう？
それは君繋ぐパズルピース

一つ当てはまって
調和するのならば
故に揃い回ってくの
君が僕のそばに居ないだけでほら
少しずつ欠けて落ちてしまうんだ

日が沈んでくように
流れる雲見たいに
君が遠く離れていても
すれ違うことがまたできるさ...！

繋がり合う世界も
終わりのない未来も
いつかどこかにあるのなら
手を伸ばす君と共に歩むことで今
目の前の光に辿り着けるんだ

一つ当てはまって
調和するのならば
故に揃い回ってくの
いつも僕のことを想っているから
そんな君と描いていく物語