<サビ-0>
時が経って 変らない 心があると
昔だれかに 聞いた気がする
たとえその言葉 ホントだったとしても
今もやっぱり 涙ながれる I still remember you.
<A-1>
まっすぐの道 少し歩いて
少し汚れた 川の向こうへ
信号は青 さらに進めば
お出迎え場所 いつも駅前
<B-1>
ずっと 夕焼け散歩 ずっと 手と手つないで
きっと 夕焼け散歩 きっと 顔を見上げて
もっと 笑っているはず だったけれど…
<サビ-1>
どんな出会い 別れにも 意味があると
昔だれかに 聞いた気がする
たとえその言葉 ホントだったとしても
今はぜったい 信じたくない I still remember you.
<A-2>
角を曲がれば すぐに坂道
団地になった 山の上には
町を見下ろす 小さな広場
並んで歩く おきまりコース
<B-2>
ずっと 満月見上げ ずっと となり座って
きっと 星空見上げ きっと 願い事して
もっと 叶っている はず だったけれど…
<サビ-2>
生まれ消える 思い出が 大人にすると
昔だれかに 聞いた気がする
たとえその言葉 ホントだったとしても
今もまったく 答え出せない I still remember you.
<C>
別れは 必ず来るもの だなんて
決まってない? なら 優しくしないで…
消えてゆく時間 思い出と共に
巡り廻るなら すぐ来て隣に…
<大サビ(サビ-0変調ー)>
時が経って 変らない 心があると
昔だれかに 聞いた気がする
たとえその言葉 ホントだったとしても
今もやっぱり 涙ながれる I still remember you.
===<かな詞>=====
<サビ-0>
ときがたって かわらない こころがあると
むかしだれかに きいたきがする
たとえそのことば ほんとだったとしても
いまもやっぱり なみだながれる あいすてぃるりめんばーゆー
<A-1>
まっすぐのみち すこしあるいて
すこしよごれた かわのむこうへ
しんごうはあお さらにすすめば
おでむかえばしょ いつもえきまえ
<B-1>
ずっと ゆうやけさんぽ ずっと てとてつないで
きっと ゆうやけさんぽ きっと かおをみあげて
もっと わらっている はず だったけれど
<サビー1>
どんなであい わかれにも いみがあると
むかしだれかに きいたきがする
たとえそのことば ほんとだったとしても
いまはぜったい しんじたくない あいすてぃるりめんばーゆー
<Aー2>
かどをまがれば すぐにさかみち
だんちになった やまのうえには
まちをみおろす ちいさなひろば
ならんであるく おきまりこーす
<B-2>
ずっと まんげつみあげ ずっと となりすわって
きっと ほしぞらみあげ きっと ねがいごとして
もっと かなっている はず だったけれど
<サビー2>
うまれきえる おもいでが おとなにすると
むかしだれかに きいたきがする
たとえそのことば ほんとだったとしても
しまもまったく こたえだせない あいすてぃるりめんばーゆー
<C>
わかれは かならずくるもの だなんて
きまってない? なら やさしくしないで
きえてゆくじかん おもいでとともに
めぐりめぐるなら すぐきて となりに
<大サビ(サビー0変調)>
ときがたって かわらない こころがあると
むかしだれかに きいたきがする
たとえそのことば ほんとだったとしても
いまもやっぱり なみだながれる あいすてぃるりめんばーゆー
Still remember you. ‐Zero edit‐ (Pre-work Demo ver.) 【コラボ経験済】
※マイプロフ、依頼受付の欄をご一読ください。
歌詞改変については、相互理解の上でお引き受けします。
=制作時のイメージ=
まだ大人を見上げるくらいの身長だったころ、大好きな父親の仕事帰り
毎日のように最寄りの駅まで出迎えに行っていた女の子。
まだ陽がある帰り道は、父親と手をつないで夕暮れの散歩気分だった。
また夜の散歩についてくときは、近所の団地の頂上広場が定番コースがお気に入り。
建物に邪魔されないこの場所から、一緒に夜空を見上げて時々お願い事をしていた。
しかし願いは叶わず、父は他界。笑顔を二度と見ることができなくなってしまった。
時が過ぎて、女の子は少女になった。
が、優しかった父親を忘れることができず、時折涙する。
恋人だった彼を忘れられない彼女に置き換えてみてもらっても、また違う情景が良いかもしれません。
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
ご意見・ご感想