【初音ミク】sheltering sky【オリジナル】
箱庭と羽化をテーマに作りました
歌詞
初めての終焉には
茜空に涙預けた
あの日から今も同じ
想いだけ失くせないまま
断罪と絶望から
光は闇に閉ざした
風に背いた刹那の痛みが
螺旋の虹を塗り潰してく
遠く仰いだ手は届かない
意識の海へ堕ちて消えてく
薄明かりの晴れた海は
静寂に月を浮かべた
完璧な世界の中
私だけ不必要だから…
守られ続けた僕等の世界
痛みはやがて傷痕になり
虚ろな瞳には憎しみが
渇く存在を潤している
色彩やかな僕等の世界
不可視な愛は影を残して
星降る夜空へと届けたい
願い一片 宙に揺蕩う
風に背いた刹那の痛みが
庇護された空
黒く染め上げてく
遠く仰いだ手は届かないけど
僕はいつでも忘れないから
星に願ったあの日の夜を
3/22 完成
コメント1
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ご意見・ご感想
takaokatoshiya
ご意見・ご感想
pokekepoさん、おはようございます。繊細で抒情的な歌詞と、緊張感のあるキラキラした楽曲が、印象的な歌です。 !(^^)!
2015/03/01 09:20:05
pokekepo
TT_STさん、コメントありがとうございます!(^▽^)ノ
否定と肯定の入り混じった詞を抒情的と仰って下さって本当に嬉しいです！
自分は (薄明かりの晴れた海は 静寂に月を浮かべた) の部分がこの詞の全てだと思っています(^^)
2015/03/01 16:43:13