いつものように手を振った 別れのそのとき
ボクは涙をこらえて ただ笑っていた
キミも泣きそうな顔を して手を振った
「きっとまた会えるんだ」と 言葉を口にした
雪の中で ボクとキミと二人見つめ合っていた

キミはいつでもボクの側にいるって 言ってくれたけれど
その約束は守られることなく 消えていったんだよね

空っぽになったボクの胸 ぬくもり残して
でもそれさえもすぐ なくなってしまうんだ
土の道を 踏みしめながら ボクは一人走る

遙か遠くに見えるキミの背中を 追いかけて追いかけて
キミの後ろ姿に届くように 手を伸ばしながら走った

大好きだと 言ってくれたキミのの気持ちはどこ?

振り向いたとしたらキミの顔は きっと涙に濡れているはず
キミはいつでもボクの側にいるって 言ってくれたけれど
その約束は守られることなく 消えていったんだよね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

キミはいつでも 歌詞

投稿した、「キミはいつでも」の歌詞です。

閲覧数:130

投稿日:2012/07/14 22:41:14

文字数:375文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました