KAITO「レン〜ちょっと来てくれ〜」
レン「…?なんだよ、KAITO兄さん」
KAITO「研究部屋に入れ」
レン「あ…はい。」(謎に緊張するなぁ…)
~入室~
レン「で、何?なんか用なんでしょ?」
KAITO「うん、これを見てくれ」
レン「…?」
???「ハツネミクダヨ!!」
レン「!?…え!?何これ!?ちっちゃくて…可愛い…!」
KAITO「ふっふっふ…そうだろう!?これは【CV-01】…通称『初音ミク』だっ!」
レン「…初音…ミク…。」
ガララッ
リン「たっだいまぁ!カイ…!!かっわいいっ!初音ミク完成したんだぁ!」
レン「え、リン知ってたの?」
リン「当たり前でしょー?レンは知らないと思うけど」
レン「なんだこの差別」
ミク「レン、好き!!」
レン「!?…って、KAITO兄さんっ!」
KAITO「ははっ…ごめんな。」
レン「さらっと頭ぽんぽんすなっ!!」
KAITO・リン「あははははっ!」
MEIKO「ららいまぁ…」
KAITO「MEIKO、また酔ってんのか…全く…」
MEIKO「えへへぇ…ぁ、ルカ帰ってきたよぉ…」
ルカ「ただいま。」
リンレン「ルカ姉!!」
ルカ「ふふ、元気で何より。あ、初音ミク完成したのね。」
レン「えっ、ルカ姉も知ってたの!?」
ルカ「えぇ…というより私のアイデアよ。」
リンレン「えぇっ!?」


…その後、ミクは進化を遂げ、世界に広まったという…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ある日のクリプトン組

学校の帰り道、友人とふざけてやった寸劇の様なものを文章化した物です。全てアドリブ+二次設定と独自設定のオンパレード。

謎設定→KAITOは研究者、クリプトン組が一緒に住んでる(兄弟とかではない、ただ歳の差があるのでリンレンはKAITO達を兄さん、姉さん呼びしている、発売順ではない)。KAITOは家の研究部屋でめっちゃ謎の研究をしている。リンレンは冬休み中。

閲覧数:66

投稿日:2017/12/02 12:29:53

文字数:599文字

カテゴリ:小説

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