「ヴィマーナ」 作詞、作曲:めりっさP

夜明け前頃
青白く光り 僕の前に降りてきた「きみ」
「おいで」と呼ぶ声に
隠し持ってた 宝の地図を握って 今

大空へとダイブしてく夜
世界地図を塗り替えに行くよ
まだ誰もが記してない場所へ

僕らはこの地図の中で点ですらもないけど
それでもこの胸はいつも未知を求めてる Ah


遥か彼方大空突き抜けて
あの地平線まで
「きみ」に乗って どこまでも
駆け抜けて行きたいよ
雲の向こう 果てしない海原をぶった切って
夢見た地図の場所へと行くよ
僕を連れて行ってよ…「ヴィマーナ」


僕らが消えたって何も変わりやしないけれど
動き出す想いで変えれるものがあるから Ah


果てしないあの雲の先には
暁の女神の秘宝が待っている
それよりもきっと僕は
高鳴りだす胸躍らせる「今」が欲しかった
「きみ」が僕にくれたもの
それは僕の中にあるもの
ホントの宝物の地図を
見つけた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ヴィマーナ(歌詞)

小生の作品「ヴィマーナ」の歌詞になります。

ちょっとだけファンタジーにできたらいいかなと思って、
宝物の元へ大空かけて飛んでいくような空想の歌詞に、、、
したかった感じです。

閲覧数:180

投稿日:2013/01/06 21:15:16

文字数:409文字

カテゴリ:歌詞

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