始まりの種 アカシックレコード
ガチガチに固まるサイコロジカル
しらばっくれるな お道化みたいに
思ってること気付いてんだからな
一人で足掻いて どうやったって悲観的なmode
噛みついて憑りついていっそ
バラバラに弾け飛べば最高に最低な
気分になっちゃってるって
鏡の中に蔓延る私の名が

演じ切って最後は晴れやかな目
完全な思考の根負け
勝ち取った自由のファンファーレ
あなたはこれが全てだと信じ込んでて
疑わないんだね
純粋に光ってるんだ言葉が
さぁ 胡乱な異論が混ざり合う中で
どうにか生きていこうね


終わりを告げる「ワザワザ」の声
断ち切れるなら万事解決なのに
生まれ変わると決めた日のこと
隠してること気付いてんだからな
頭が回るわ ぐるぐると不安感 だりーなdoom
慎ましや 出しゃばりか ずっと
割り切れずに判断しかねて
倍々に膨らんだ鏡面に写る私の
心 うるさく鳴り響いた早鐘

全部虚像ならよかったのにね
残念で不毛なお知らせ
全面が既に察知して
どうやっても隠し切れてる確信がないだけ
真面目ぶれないんだね
早急に満たせないと終わりだ
さぁ 異論は時間と共に溶けてゆく
それで片付くよね

小さくなってく心と
あべこべに映る世界の
程度の甚だしきは
とどまるところの知らぬ
遺憾なもん 遺憾なもん
遺憾なもんだ 散々

演じ切って最後は晴れやかな目
完全な思考の根負け
勝ち取った自由のファンファーレ
あなたはこれが全てだと信じ込んでて
疑わないんだね
純粋に光ってるんだ言葉が
さぁ 胡乱な異論が混ざり合う中で
どうにか生きていこうね