傍らの夢 足元の僕
気付いたのはそう遠くない過去
羽ばたいたのは 堕ちる為なの?
わからないよ わかれないよ
空の熱が雨に変わる
蝉の声 君の声
ただうなされ 水を飲んだ
焼け付いたままの喉に
嗚呼、世界がどれだけ縮んでも
昼が来れば 夜も来る 偶然なんかじゃない
嗚呼、素肌に張り付く空気は
明日の今も いつの今も ただそこにあるだけ
「いい天気です」「明日は崩れる」
当たり障りない ボクは誰です?
知らぬ人とは 手さえつなげず
愛せないよ 哀もないよ
部屋の色が 無味に直る
夏の青 仰ぎそう
「おかえり」とか聞きたいのに
音声ファイルは何処に
嗚呼 未来はこれだけ ちっぽけで
幸・不幸あざなった 必然なんでしょう
嗚呼 今年の日々くらい 強かった
以前(まえ)のボクを今日のボクに重ねてみたいんだ
さあ世界がどれほど拒んでも
ボクはいるし生きている「偶然」にしたくない
さあ微かなシナジー感じてる
明日の今もいつの今もただそこにあるのに
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↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
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6.
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小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
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だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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