ジャケット

[1]
<a>
泣き出した 雨は 切ない三日月じゃ
溜めきれない
知らなかった きみがこんなにも
多くの人に 愛されてるなんて

<b>
ボク嬉しいよ キミが楽しそうで
でもなんでかな
震えが止まらないの
見ていられない
背中が寒いことに気付いた

<s>
プラスチック毛布は
優しく温かくわたしを
包んでいてくれたのに
凸凹岩肌に 裸で
寝転がっているみたいだ

<d>
ラストダンス ラストダンス
君にはもう逢えない
ラストダンス ラストダンス
君は遠くへ行ってしまった

[2]
初めから僕の人じゃないのに
みんなに君を盗られたみたいで
ボクは一人ぼっちに為ったみたい
寂しかった 苦しかった

君にはみんなが居るけど
僕には君しか居ないから
ギラギラ光るステージ上で
楽しそうに踊る君を見ていた

<s>
俯きの僕には
多過ぎる人波混ざれない
来年じゃあ遅いかも
仲間に成りたいな 僕にも
気を配ってくれないかな

<d>
ラストダンス ラストダンス
君にはもう逢えない
ラストダンス ラストダンス
君は遠くへ行ってしまった

[3]
<s>
嘘だ嘘だ
キミが楽しそうで良かっただなんて
悔しい寂しい辛い悲しい
楽しくなんか無いよ全然
躍れない僕のラストダンス

ラストダンス ラストダンス
ラストダンス ラストダンス

さようなら
さようなら
さようなら
さようなら

さようなら
さようなら
さようなら
さようなら

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ラストダンス

作詞:羽旨魔歩流
作曲:羽旨マボル
 歌:鏡音レン

 あんまりにもメロディラインのメロディが難しかったので、自分自身で人間歌唱する前に、鏡音レン君に歌ってもらいました。
今までで一番感情表現豊に調教できたと思います。
最後の「さようなら」なんかは10回とも全部違う表情を付けました。
「寂しかった」が一番のお気に入りです。

調教が下手過ぎるというタグを頂けましたので、最後の「さようなら」の調教をフツーにしました。
タグを頂いて、長く伸ばす一音に於いて、GENDERを徐々に上げたり徐々に下げたりはしない方が自然だと学べました。
わたしはどっちも好きなのですが…大衆受けを考えて変更しました。

前のバージョン:さようならに特徴有り版
調教し直し版のアップロード:平成26年11月20日

閲覧数:769

投稿日:2014/11/20 00:22:12

長さ:04:02

ファイルサイズ:9.2MB

カテゴリ:音楽

  • コメント4

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  • 歌詞・カードジャケット作品1

  • 羽旨マボル

    わたしは、最後の部分だけが「下手過ぎる」のだと捉えました。
    が、それは間違いだった様です。
    Yahoo!ブログにて、「リプマン」という方から「全体的に下手だよね」と言われました。

    「tokyo system world」でも鏡音レンを使って調教を行いました。
    その結果もしかしたら、これのことを下手だと感じたのかなという要素を発見しました。
    どうやら、「ラストダンス」で「下手過ぎる」やら「全体的に下手」だと言われた理由は、全体的にGENDERを上げたままにしたことに有った様です。
    しかし、それは、「はきはきとは歌わせない」という調教をしたわたし自身の1つの表現です。
    泣いた後に歌ったという設定で調教を行いましたので、基本的に鏡音レンには完全に上手に完全にはきはきとは歌わせませんでした。
    ですから「調教が下手」なのではなくて、そういう調教をしたという表現の方が正しいと思います。

    上手く表現できていない…のではなく、そういう上手に歌えない程泣いたとか上手に歌えない程感情が高まるということを表現できたという認識がわたし自身の認識です。
    つまり「意図的に」そうしたのであって「そういう仕様」だということです。
    そんなに、この歌を上手に鏡音レンに歌わせたいならば、どうぞ鏡音レンact2を購入してご自分で自分自身で満足できる様に調教してくださいませ。
    わたしがやりたかったことは、既にアップロードした状態の鏡音レンです。
    「調教が下手が過ぎる」とタグを付けた方には、訂正(間違いだったと認めること。タグはどちらにしても残します。)と謝罪を要求します。
    謝罪してくださったところで、赦しはしませんが。

    2014/11/28 05:01:35

  • 羽旨マボル

    face bookのlikeを2つありがとうございます。
    調教が下手過ぎると言われた後だけに、とっても嬉しいです。
    調教を直したら、即2つlikeが押されたので、きっと調教し直した版が良かったのですね。
    VOCALOIDは、やっぱりフツーが良いのですねぇ。
    VSQデータを見ると判るのですが、「フツーに人間っぽく歌っている」部分でけっこう沢山メーターをいじってあります。
    頑張ったので、調教が下手過ぎると言われてとっても傷付きました。
    でも、多分最後の「さようなら」だけを聴いて「調教が下手過ぎる」という印象を受けられたのだと私は理解しました。
    自分で改めて聴いてそうだと思ったからです。
    「作品の最後」ってとっても大事ですね。
    その最後の部分の後に、すぐコメントやらタグを書く訳ですから直に影響する訳です。
    実際に調教が下手過ぎるのは、最後の部分だけなのに、まるで曲全体の調教が下手過ぎると言われた気分に成りました。

    2014/11/20 01:37:25

  • 羽旨マボル

    「過ぎる」ってことは、多分あれですかね。
    最後のやつ。
    あれはGENDERを思いっ切り下げて、1つのヴォイスエフェクト的にしてみました。
    あと、最後の「さようなら」の10回の内初めの2回はGENDERを徐々に下げたので「あくびしている」っぽく聞こえるかも知れません。
    設定としては、泣きそうになりながら歌っている…か泣きながら歌っているです。
    失恋の歌なので普通に聞え易く歌わせずに、嗚咽しそうになりながら歌っている感じを目指しました。

    2014/11/19 04:51:44

  • 羽旨マボル

    タグをありがとうございました。
    自分では物凄く調教を上手に出来たと思っていたので、「調教が下手すぎる」のタグにはショックでした。
    これはどうやら好みの様ですね。

    2014/11/19 04:46:02

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