どうにか生き延びてきた場違いの災いを払って
依然多感不幸の感触を多めに頬張れる伸縮mouth
不埒な赤い糸を手繰っては毒々と崩壊して
あらやだ世界の最終章？弱音を吐いた子一等賞
「あなたは何も分かっていない」
「そんなの終わりの始まりさ」
絶え間なく弾かれる数字に
びびってるロボットダンサーだ
まだまだ命を削られてそれなりに金も削られて
誰かの救いを待っててもどうしようもないから

バイバイシュシュシュ「趣味の悪いこと
全然要らない」どうもご丁寧に
最高≒(ニアリーイコール)僕のエゴだから
どこか遠くに消えてくれ

知らない知らないやそんなことは
全肯定されてるまやかしさ
どんでん返し目論む影がひとつ
どんどん迫って破裂しそうだ

要はどんなことも無邪気なままで
いてくれたらいいんだ
油断弛緩他愛のない行動に脅かされる道徳心
ヤバいヤバいと泣き喚いて急かしてくる
君の方が余程ヤバい
未だに移ろう決定打意志が強いことが前提だ
何もないことの快楽を植えつけることは難解で
痺れを切らしてまた手首を傷つける
無気力ダンサーだ
これまで何となくで生きて
うまく青春を謳歌して
それでも何かがおかしいんだ誰も知らないな

堂々巡り端が見えなくて
空を掴んだそこは地獄か
ないないばっばっば騙し騙しでも
誰か認めてくれないか

悔し悔し紛れにひとつ妄想を呷ろうぜ半端者
太陽を味方にでもつけたら
十分だろうさそれができりゃ万々歳

バイバイシュシュシュ「趣味の悪いこと
全然要らない」どうもご丁寧に
最高≒(ニアリーイコール)僕のエゴだから
どこか遠くに消えてくれ

知らない知らないやそんなことは
全肯定されてるまやかしさ
どんでん返し目論む影がひとつ
どんどん迫って破裂しそうだ