酷く寒い朝 両手を擦りながら
過去と未来と今 逆さに数えた
遠く後ろの空 光を放ちながら
不安と後悔と夢 閃いて消えた
貴方はそっと利き手で 生きる意味を示す
丸で何も無いように 揺れながらも笑った
どうか側に居て欲しいよ
キライになどならないで
在り来たりで拙い言葉が
止められず溢れて空回る
夜明け前の僕ら 窓に映る世界
声と涙と嘘 其の儘に描かれる
貴方はきっと其の身で 惑う意義すら示す
高が平穏を祈るばかり 自分を殺さないで
決して忘れないで居てよ
他人になど流されないで
マガイモノで儚い言葉が
宙に浮かんで割れていく
どうか側に居て欲しいよ
キライになどならないで
在り来たりで拙い言葉が
止められず溢れて空回る
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