あいたくて零した
星のひとひら
君の住む世界へ
落ちてゆくでしょうか

変わらぬ愛待ち続けていて
不死の雪のように
選びぬいた宝物はもう
何処か遠くに捨てていて

君の言葉抱きしめる
ことは今はもう叶わなくて
あいたいの星にそえて
君の傍へ帰してほしいの


こんなにも広い宇宙(そら)
何度いとえば
君の住む世界まで
もう一度行けたのだろう

瞳とじて君を想うたび
月がふるえるから
私のこと許すはずはなく
手鎖(てぐさり)の音泣くばかり

君の傍にいられない
私にどんな罪があるの
ねえ誰か教えてよ
君の傍へ帰してほしいの



あいたくて
君を抱きしめたいまま
月を恨むことだけはしたくない

不死の雪
星のひとひら届けて
君の傍へ帰りたい
いつの日にか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

sukeさんのロック系バラード曲へ 「KAGUYA」

文字数、少し多いところあります。すみません。
よろしくお願いします。

閲覧数:68

投稿日:2015/06/27 20:45:42

文字数:330文字

カテゴリ:歌詞

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