君の涙にさえ 僕はきっと恋する
別れが近づいている 胸に感じる

君を見守るだけでいい 隣は譲ろう
今度会う時まで 預けておくだけ

桜が散ってゆく 来年また出会うため
一人で消える僕を君は 許さないだろう

桜 泣いているの 舞い落ちる雪を仰ぐ
人はひとりで 死んでゆく
たとえ君が僕を 見つけても 
きづかないふりをして 笑うから

僕に微笑む いつかと同じ
何度もキスをして 雪のように消える


落ちてゆく夕日が この世界を染める
出会うのが遅かった なんてありきたり

負けたわけじゃない ひいただけ 悔しくないから
余裕で笑うけど 僕は戦えない

遠くで花篝(はなかがり) ゆらゆら胸にともる
届かない思いそれでも今 君に伝えたい
(間奏) 
本当は 気づいてた 遠ざかる足音に
歩いていくんだね 君の 願う未来へ

さくら 泣いているの どんなときでも
光に包まれ 生まれゆく

君の道を照らす 光を 
追いかけて 飛び越えて 舞い上がれ

幾千のとき 超えてまた出会う
君の手に 軽く触れて 雪のよう消える

忘れない 咲き誇る 君 sakurazukiyo

何度も 何度も キスをして 僕はsakurazukiyoに消えた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

sakurazukiyo

閲覧数:151

投稿日:2016/01/30 01:12:12

文字数:521文字

カテゴリ:歌詞

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