声を張りあげて汚い言葉で
引き千切れそうな心の叫びをぶつけ合った
幾度も幾度も もうお終いだと
渇いていく感情に安堵さえ感じ始めて

互いに望むものを手の内に隠しながら
見返りを求めて出し惜しみしている
初めて会った日 くすぐったい思い出たちが
色褪せる そんな日が来ること僕ら想像してたかな

他人が手を取り合って共に歩んでくことは
簡単じゃないね 今でも自信なんてものはない
だけど 君が僕以外の誰かの隣で安らかに眠るような
そんな未来は考えられないよ 君も同じでしょ

ねぇ あの日のように恥ずかしそうな瞳で僕を見て



愛がないなんて心にもない嘘で
それでも飛び出して行く君を追えない愚かさよ
幾度も幾度も うんざりするほど
繰り返してた メロドラマを演じる二人

僕らが望むものはこの道の先にあるのに
馴れ合い垂れきった関係が邪魔する
初めて会った日 綺麗な幻のようで
目を閉じる 君の笑顔がまだこんなにも愛おしいよ

だから
二人は手を取り合って共に歩んで行こうよ
簡単じゃないよ 今でも覚悟なんてものはない
だけど 君が僕以外の誰かに怒って泣いて甘えるような
そんな未来は考えたくないんだ

他人が手を取り合って共に歩んでくことは
簡単じゃないね 今でも自信なんてものはない
だけど 君が僕以外の誰かの隣で安らかに眠るような
そんな未来は考えられないよ 君も同じでしょ

僕には君が必要だ どうか君も同じだと言って
今何より海のように深い愛を二人で見つけに行こう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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日が沈む前に

閲覧数:106

投稿日:2011/09/21 23:24:12

文字数:640文字

カテゴリ:歌詞

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