against my dust life
今やもう この世界は僕の思い通りにはいかないようで
意味もない寂しさ 積もって埋もれそうになる
それでも忘れまいと 夢の中 会いに行ってみるけど
醒めると藍の深さをただ思い知るんだ
「どうしてなの」
答は見つからないって知った夜
こうしてる間にもずっと自分自身を消費してるんだよ
一生かけたら分かるかい?
この千載一遇のチャンスをモノにできたなら
ゆく先で僕がバトンを待ってる
千年∋一瞬が全てなんだったとしたなら
何より綺麗な『生きてる』って言えるんだろう
「廻ってくよ、世界はずっと」って
『今』に言ってみたってもういない
後ろも見たっていやしない
「信じてみるのは人類に与えられたひとつの権利じゃない?」
どこかで落としたんだ レプリカに気付けないまま
一体僕は何度無口の祈りを
『応えてもちゃんと届かないから』
いっそ僕のせいで 納得してやるよ
信じる要素なんてないんだからさ
ああ、呆れてくれていいんだよ
これで森羅万象をやっと逃げてこられたから
眠れる瞼は微かに笑うだろう
永遠∩懊悩が着いたとこで待ってるから
そしたら、また同じこと思うよ
To someone to cry as I go;
I wanna see your tears, but I don't have a daring
If you forgive it, I'd be glad and able to think I wanna go
この千載一遇のチャンスをモノにできたなら
ゆく先で僕がバトンを待ってる
千年∋一瞬が全てなんだったとしたなら
何より綺麗な僕を迎えるんだろう?
この檮昧妄想は…
その渺々現実が…
たとえ嘘だったって 未来永劫ここにあるから
僕は僕だけを信じてみせたらしい
マイダストライフ
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