RENT

A
幼い頃から
2人一緒だった
寂しいときには
隣にいてくれた

嵐の夜には
ベッドに潜り込み
僕が眠るまで
話をしてくれた

B
僕には君以外必要なかった
いつも瞬きの間に世界は変わった
怖いことから
悲しいことから
君の背中が守ってくれた

S
鏡に映らない君のこと
なんと呼べばいいのだろう
ありふれた日常
君という存在

ガラスに映った僕と、君の
いない世界覗き込んで
流れゆく人波
僕という存在

A
凍える夜には
暖炉に火をつけて
僕が眠るまで
温めてくれたね

B
僕には君以外必要なかった
いつも瞬きの間に世界は変わった
嬉しいときにも
楽しいときにも
君が優しく笑ってくれた

C
消えてしまうのは 僕が
あの子に出会ってしまったから?

いつもみたいに ワガママ聞いてよ
そんな悲しそうな笑顔はやめて…

さよならなんて 出来るわけないよ
君は僕で 僕は君なんでしょう?

S
鏡に映らない君のこと
名前さえも知らないまま
僕の中 生きてる
君という存在

ガラスに映った僕と、君の
いない世界覗き込んで
隣を歩くのは
君以外の誰か

S
鏡に映らない君のこと
なんと呼べばいいのだろう
ありふれた日常
君という光を

ガラスに映った僕と、君の
いない世界覗き込んで
歩き出す人波
僕という存在

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

RENT(曲募集中)

日課です~
ふと思いついたので。
主人公はレンくんくらいのイメージです。
もう1人は性別も年齢も未定。

よろしくお願いします。

閲覧数:149

投稿日:2018/06/04 12:44:35

文字数:564文字

カテゴリ:歌詞

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