RENT
A
幼い頃から
2人一緒だった
寂しいときには
隣にいてくれた
嵐の夜には
ベッドに潜り込み
僕が眠るまで
話をしてくれた
B
僕には君以外必要なかった
いつも瞬きの間に世界は変わった
怖いことから
悲しいことから
君の背中が守ってくれた
S
鏡に映らない君のこと
なんと呼べばいいのだろう
ありふれた日常
君という存在
ガラスに映った僕と、君の
いない世界覗き込んで
流れゆく人波
僕という存在
A
凍える夜には
暖炉に火をつけて
僕が眠るまで
温めてくれたね
B
僕には君以外必要なかった
いつも瞬きの間に世界は変わった
嬉しいときにも
楽しいときにも
君が優しく笑ってくれた
C
消えてしまうのは 僕が
あの子に出会ってしまったから?
いつもみたいに ワガママ聞いてよ
そんな悲しそうな笑顔はやめて…
さよならなんて 出来るわけないよ
君は僕で 僕は君なんでしょう?
S
鏡に映らない君のこと
名前さえも知らないまま
僕の中 生きてる
君という存在
ガラスに映った僕と、君の
いない世界覗き込んで
隣を歩くのは
君以外の誰か
S
鏡に映らない君のこと
なんと呼べばいいのだろう
ありふれた日常
君という光を
ガラスに映った僕と、君の
いない世界覗き込んで
歩き出す人波
僕という存在
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