1A
そうよ女心
簡単にわからないでいて
難しい問題を解く
ような顔もしないで

1B
無理難題言うのは
あなたを試してるわけじゃない
困らせた分わたしの
心臓を片方だけあげる

1S
左胸メトロノーム
リズム刻む毎に
私とあなたは離れてく
愛とはなにかとたずね
あなたが胸に手を
あてるの見つめる


2A
そうね女心
理解に苦しむというけど
あなたの服のセンス
わたしもお手上げよ

2B
お出かけいたしましょ
さぁさぁ私の手をとって
優雅にエスコートして
お姫様扱いしてね

2S
左胸メトロノーム
リズム刻む毎に
伸ばした手と手が離れてく
愛とはなにかとたずね
離れた手を胸に
赦すこと覚える

3S
いつか私のリズム
遅れて止まったら
私のわがままな口に
あなたの涙注ぎ
額にキスしてね
愛してるの代わりに

4S
左胸メトロノーム
私はそこにいるわ
あなたがさびしさに震えても
リズムを刻むでしょう
時々思い出してね
困った顔して

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

左胸メトロノーム

二人の時間は同じリズムを刻んでいたのに、いつか
ずれていって、彼女が先に旅立ちます。
どんなにわがままでも、彼にとっては
やはり大切な人だったのです。
心臓をわけるというのは、いつもあなたの胸に
私はいますという意味です。

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投稿日:2021/12/05 01:39:10

文字数:421文字

カテゴリ:歌詞

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