誰も入れない
ハート散りばめたterritory
声を焼くヒステリー
一人きりの夜(よ)に

猜疑で肥大した
脳抱えて
正しさだけが味方
狂気抑え保つ表裏(ひょうり)

悪を正す正当は
君を遠ざける
それさえも口実にして
誰かと今日も踊る
夜明けの君と思い出を
期待で結び
明日(あした)の私を絆(ほだ)して
まだ生きていいと
信じさせながら


誰も近づけない
二人肩寄せたhistory
信じ生きた末の
一人きりの夜(よ)は

君との記憶だけ
出会う前に
いっそ飛んでしまえたら
正気裂いた猟奇

悪意に触れ色付いた
涙の贄を
涎を垂らし貪る
彼女と頬へこませ
夜明けの君待ちわびて
君が欲した
私からの別れをさあ
その胸に刻む
その胸にあげる

さよなら


回る跳ねる踊りましょう
声をあげてさあ
長い黒髪靡かせ
ほらつかまえた


君を引き止められない
正しさなんて
すべて不意に貶める
理不尽には無意味と
「うそつき」


君を引き止められない
正しさなんて
理不尽には理不尽を
悪意挫く真実
光隠す新月に
ずっと欲した
涙との決別に
まだ生きていいと
信じさせながら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

新月からの希望【曲募集】

さあ問題です。元カレは生きてる?死んでる?さあどっち!

閲覧数:251

投稿日:2020/06/13 10:30:22

文字数:491文字

カテゴリ:歌詞

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