ジャケット

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

花曇り-GUMI

見飽きた景色と風 季節外れの花
色づいていないから 隙間から流れだしてしまうんだ

今が過去になって 次いで零れる物は
小さな手には 大きすぎるもので

いつからか目を逸らして項垂れた
僕を射殺してしまうような空から

ここに留まった溜息なんかは 跡形も無く流されて
嫌に静かな朝とあまりに冷えた肩

良く言えば淡い陽だまりの中 紡いだ言葉に刺されてる
滲んで見えている位が丁度いいかもしれない


何度季節が巡って何度朝が来ようとも
ひび割れた空っぽの所から 溢れていくみたいだ

立ち止まって 俯いていたら
置いて行かれるから 
夜に今 別れを

ここに留まった溜息なんかは 跡形も無く流されて
嫌に静かな朝とあまりに冷えた肩

良く言えば淡い陽だまりの中 紡いだ言葉に刺されてる
滲んで見えている位が丁度いいかもしれない
空は疾うに晴れていた

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投稿日:2024/03/29 01:48:56

長さ:03:35

ファイルサイズ:8.2MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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